チョコザップの腹筋マシンは、「アブドミナル」か「腹筋ベンチ(アブベンチ)」のどちらかが設置されています。
両方とも設置されていることは稀ですので、行く前にアプリで検索してみてください。
▼「アブドミナル」はこのマシンを指します。
▼「腹筋ベンチ(アブベンチ)」はこれを指します。
本記事では、「アブドミナル」と「腹筋ベンチ」の使い方をそれぞれ徹底解説していきます。
【ライザップが作った】コンビニジム
チョコザップの腹筋マシン「アブドミナルトレーナー」の使い方
アブドミナルは、腹筋を鍛えるマシンです。
マシンに慣れていない方は、15〜20回がギリギリ上がる程度に重さを設定します。
慣れている方は、10回がギリギリ上がる程度の重さに設定します。
足のパットの位置は、足の甲が固定される位置に調整。上半身のパットは上半身がまっすぐとなるところで調整しましょう。
使い方のポイント
アブドミナルの使い方のポイントは以下の3つ。
チョコザップの腹筋ベンチの使い方
まずは、下部にあるバーを持ち上げて調整を行いましょう。
その際に、パットを持ち上げながら行うとスムーズに行えますが、重いので手を挟まないように注意しましょう。
慣れていない人はフラットな状態から始めるのがおすすめ。傾斜をつけると強度が上がっていくので、慣れてきたら徐々に傾斜を上げていきましょう。
脚を固定するパットもトレーニングしやすいように調整しましょう。
使い方のポイント
腹筋ベンチの使い方のポイントは以下になります
腹筋ベンチでできる3つの種目
シットアップ
シットアップは、一般的な普通の腹筋運動です。
手を頭の後ろで組み、おへそに力を入れながらゆっくりと上体を起こしていきます。
息を吐きながら起き上がり、息を吸いながらもとに位置に戻るのがコツ。反動を使うと腹筋への負荷が弱くなるため、反動は使わないようにしましょう。
ツイストクランチ
ツイストクランチは、状態をひねりながら起こしていきます。
このときに右の肘を左足の太ももの外側にタッチするようにしましょう。逆も行ってください。
息を吐きながら起き上がり、息を吸いながら行いましょう。反動は使わないように上体を起こすとしっかりと鍛えられます。
ロシアンツイスト
ロシアンツイストは、状態を少しだけ後ろに傾けて腹筋に負荷をかけていきます。
負荷がかかった状態をキープしながら、両手を合わせて左右にゆっくりをひねっていきます。
このとき、早くひねったり腰をそらしすぎた状態で行うとしっかりと鍛えられないので注意しましょう。
【ライザップが作った】コンビニジム
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