結論からお伝えすると、チョコザップのQRコードの使い回しや、本人以外の利用はNGとなっています。
例えば、QRコードをスクショして友人に送ったり、家族がIDとパスワードを使い、アプリにログインしての利用も禁止しています。
実際に本人以外が利用した場合の処罰は明確にされていませんが、他のジムでは即退会などの罰則が一般化されています。
【ライザップが作った】コンビニジム
チョコザップの本人以外の使い回しはNG【家族での共有もバレる?】
第 4 条【入館用QRコード】
1. 当社は、会員に対し入館用QRコードを交付する。
2. 会員は本サービスの利用にあたり、入館用QRコードを提示しなければならない。
3. 入館用QRコードは、会員本人のみが使用し、他の者に譲渡、貸与してはならない。
公式サイトの利用規約にも「入館用QRコードは、会員本人のみが使用し、他の者に譲渡、貸与してはならない。」と記載されています。
中には、バレることってあるの?と疑問に思う方がいると思います。
そこでここからは、エニタイムを利用されていた方の話ですが、参考になった話を見つけたので抜粋いたします。
【会員喚起】エニタイムフィットネスから恐ろしい電話がかかってきた話
電話の内容はジムの使用に関しての注意喚起で以下の通りでした(神楽坂店のことではありません)
- 床引きデット
- 更衣室でないところで着替え上半身を出した
- サーキットトレによる複数マシンの使いまわし
- マシンのウエイトを終わって元に戻していない
こういう内容だったのですが、今後現在のユーザーさんにも参考になると思うのですべて解説していきます。
引用:神楽坂ウナギ整骨院
まとめると、エニタイムから電話がきて注意換気を受けた話です。
注意喚起の内容は、QRコードの使い回しではありませんが、AI搭載の監視カメラの映像を元に注意喚起を受けたのではないとのこと。
チョコザップもAI搭載の監視カメラを設置中
チョコザップにも盗難などのトラブルを徹底的に防ぐため、全店舗、24時間防犯カメラで録画・監視しています。
窃盗・盗難などの不安が多いロッカー周辺には通常の倍以上のカメラを設置。内装においては死角となる場所を極限までなくし、お客様の安全とプライバシーに配慮しております。
このように、チョコザップの入店時間と、監視カメラの時間を照らし合わせれば本人以外の不正利用はすぐにバレるでしょう。
強制退会などの罰則を受ける可能性は高いので、素直に料金を支払って利用しましょう。
【ライザップが作った】コンビニジム
※使い放題はトレーニングマシンに限ります
※一部、テナント規制により24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます
※サービスおよび関連設備は店舗により異なり、取扱いのない店舗もございます。詳しくはchocoZAPwebサイトの店舗ページでご確認ください